蓄電池の電気代節約方法

蓄電池とは、電気を貯めることができる装置のことです。貯めた電気は、家電などに利用することができます。地震などの非常時に、スマートフォンの充電などができます。蓄電池はそういった非常事態で役に立つことは勿論、夜間の安い深夜電力を充電し、昼間に使用することで、電気料金を抑えることができます。 また、太陽光と合わせることで、今後電気料金が大幅に上がっても、クリーンエネルギーで家の電力をまかなうことができます。

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蓄電池って?

蓄電池とは、電気を貯めることができる装置のことです。貯めた電気は、家電などに利用することができます。地震などの非常時に、スマートフォンの充電などができます。蓄電池はそういった非常事態で役に立つことは勿論、夜間の安い深夜電力を充電し、昼間に使用することで、電気料金を抑えることができます。
また、太陽光と合わせることで、今後電気料金が大幅に上がっても、クリーンエネルギーで家の電力をまかなうことができます。

蓄電池の特徴

導入費用
平均80万円
年間の収益性
平均2.4万円
初期費用の回収期間
平均33年間

蓄電池で初期費用を回収することは、非常に困難です。あくまで、非常用の電源と考えて購入することを推奨します。30年以上の長いスパンで利用を継続できる場合は、初期費用を回収できる可能性もありますが、非常に時間がかかります。また、蓄電池の寿命は10年が一つの目安といわれており、だんだんと蓄電できる電力量も減っていきます。

蓄電池の電気代削減

蓄電池の価格は、容量などの性能によって異なりますが、80万円程度は見ておいたほうが良いです。補助金などを活用できる場合もあるので、そういった場合は初期費用を抑えやすいです。

蓄電池は、電気代の安い夜間に貯めた電気を昼間使うことができるため、電気代を抑えることができます。しかし、蓄電池で初期費用を上回る経済的メリットを出すことは正直難しいと言わざるを得ません。そのため、蓄電池の第一の目的は防災と改めて確認することができ、お客様への提案にも「防災」を強調する必要があります。

太陽光発電との同時利用、押し上げ効果について

蓄電池の特徴として、太陽光発電と併用することにより「押し上げ効果あり」と「押し上げ効果なし」の収益モデルを選択可能な部分が挙げられます。

「押し上げ効果」とは、蓄電池で自家消費電力をまかなうことにより、太陽光発電の自家消費を減らし売電量を増加させる手法を指します。

押し上げ効果なし

「押し上げ効果なし」を選択した場合、太陽光発電の売電量を増やすことはできません。
ただし、太陽光発電と蓄電池によるダブル発電状態にならないため、ダブル発電時に課される売電単価の減少を避けられます。
これらから、太陽光発電量の多い日中に電力を使わず、ほとんど売電できている方は、「押し上げ効果なし」が向いているといえます。

<メリット>
・売電単価を維持することができる

<デメリット>
・太陽光発電の売電量を増加させることができない

「押し上げ効果なし」では、太陽光発電が蓄電池より優先して使われるため、上図の「家庭による電力利用(7kWh)」を蓄電池の安い深夜電力でまかなうことが出来ません。

「押し上げ効果なし」で蓄電池を利用できる機会は、売電できない下図のような状況のみとなります。

押し上げ効果あり

「押し上げ効果あり」を選択した場合、太陽光発電の売電量を増やすことはできます。
ただし、太陽光発電と蓄電池によるダブル発電とみなされるため、売電単価は低くなります。
そのため、太陽光発電量の多い日中に電力を大量に使い、ほとんど売電できない方は、「押し上げ効果あり」が向いています。

<メリット>
・太陽光発電の売電量を増加させることができる

<デメリット>
・売電単価を低く設定する必要がある

蓄電池で生活を豊かに

メリット

災害時に役立つ

地震などにより停電が発生した場合でも、蓄電池に貯めておいた電気を利用することができます。

デメリット

設置スペースが必要

蓄電池の設置にはスペースが必要です。10kWh以上の蓄電池だと物置程度のスペースも必要になるので、蓄電池の導入を検討されている方は設置スペースについて計画を立てておく必要があります。

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