スマートフォンの平均年間電気代は、
82円
※経産省エネカタログより推計値計算
スマートフォンの平均年間電気代は、
82円
※経産省エネカタログより推計値計算
ディスプレイの明るさを調節できる機種では、ディスプレイを少し暗くすると電気代が減ります。ただし、目の負担にならない程度にしましょう。
例えばWi-Fiが使えない場所ではWi-Fiをオフにしたり、位置情報が必要ない場所では位置情報に関する機能をOffにしたりしましょう。設定画面で切り替えができる場合が多くあります。
古い機種から買い替えると、少し電気代を削減できます。
スマートフォンの電気代はバッテリーの容量によって決まります。容量が大きいほど、そのバッテリーの電気を使いきるまでの電気代は高くなります。例えばバッテリーの容量が2400mAhのスマートフォンの場合は、1日に1回バッテリー内の電気を一回使い切るとした場合、電気代は年間78.84円となりますが、バッテリーの容量が3440mAhの場合には、電気代は年間112.68円となります。ただし、バッテリー容量が大きいということはその分充電なしで長時間使い続けられるということですので、一概にその損得を測ることはできません。