「楽天でんきって本当にお得なの?」「電気代が高いって聞いたけど大丈夫?」と不安に感じていませんか。楽天でんきは2026年2月にオール電化プランを新設するなど、ここ1年で大きく動いています。本記事では2026年5月時点の最新情報をもとに、楽天でんきの料金プラン全種類・楽天ポイント還元・東京電力との比較・評判を徹底解説します。
結論:楽天でんきはこんな人におすすめ
- 楽天市場・楽天カード・楽天モバイルなど楽天経済圏をフル活用している人
- クレジットカード払いで楽天カードを持っている人
- 電気使用量が比較的少ない(月200kWh以下)単身・少人数世帯
- 楽天ガスとセットで契約できるエリアの人(ポイント還元2倍)
- 2026年2月開始のオール電化プランに興味がある人
逆に、電気使用量が多い家族世帯では、従量料金単価が大手電力より高めなためポイント還元を含めても割高になる場合があります。
※楽天でんき公式サイトに移動します。
楽天でんきとは:楽天モバイルが運営する楽天経済圏連動の電力サービス
楽天でんきは、楽天グループが2018年10月にサービスを開始した家庭向け電力サービスです。サービス開始当初は楽天エナジー株式会社が運営していましたが、現在は楽天モバイル株式会社が小売電気事業を引き継いでいます(小売電気事業者登録番号:A0388)。
最大の特徴は、電気料金の支払いに応じて楽天ポイントが貯まること。楽天市場・楽天モバイル・楽天カードなど、楽天経済圏のサービスをまとめて利用するユーザーにとっては「電気代を払うほどポイントが還元される」家計のサブシステムとして機能します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 楽天モバイル株式会社 |
| 小売電気事業者登録番号 | A0388 |
| サービス開始 | 2018年10月 |
| 本社 | 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス |
| 対応エリア | 沖縄電力エリア・離島を除く全国 |
| 解約金 | 0円(契約期間の縛りなし) |
| 支払方法 | クレジットカードのみ |
楽天でんき 3つの料金プランを徹底比較
2026年5月時点で楽天でんきが提供する料金プランは以下の3種類です。
① プランS(一般家庭向け・主力プラン)
家庭向けの主力プラン。基本料金は全エリア0円、電力量料金はエリアごとに一律単価が設定されています。
エリア別 従量料金単価(税込・2026年2月25日改定)
| エリア | 単価(円/kWh) |
|---|---|
| 北海道 | 43.00 |
| 東北 | 37.40 |
| 東京 | 36.85 |
| 中部 | 37.78 |
| 北陸 | 36.10 |
| 関西 | 33.98 |
| 中国 | 38.70 |
| 四国 | 36.20 |
| 九州 | 38.15 |
※上記に加え、市場価格に連動する「市場価格調整単価」が毎月変動します。
② プランM(事業所・商店・飲食店向け)
電気使用量が多い事業所・商店向けの低圧電力プラン。基本料金0円・従量料金一律という骨格はプランSと同じです。詳細は公式の料金メニュー表を確認してください。
③ オール電化プラン(2026年2月25日提供開始)
2026年2月25日に新設されたオール電化向けの市場連動型プラン。基本料金は0円のまま、サービス料金(電力量料金)はJEPX市場価格に連動して30分ごとに変動します。
エリア別 サービス料金単価(円/kWh)
| エリア | 単価 |
|---|---|
| 北海道 | 21.61 |
| 東北 | 24.23 |
| 東京 | 21.17 |
| 中部 | 19.00 |
| 北陸 | 20.37 |
| 関西 | 15.81 |
| 中国 | 21.76 |
| 四国 | 22.11 |
| 九州 | 15.62 |
※上記に市場価格調整単価が加算されます。最新単価は公式料金メニュー表でご確認ください。
楽天ポイント還元の仕組み:電気+ガスで還元率2倍
| 契約パターン | ポイント還元率 |
|---|---|
| 電気のみ(楽天カード以外) | 200円(税抜)につき1ポイント(0.5%相当) |
| 電気のみ+楽天カード払い | 200円につき1ポイント+カード還元100円につき1ポイント(実質1%) |
| 電気+楽天ガスセット | 100円(税抜)につき1ポイント(1%相当) |
つまり、楽天ガスとセット契約・楽天カード払いを組み合わせると、電気代の実質1.5%〜2%相当が楽天ポイントで戻ってくる計算になります。月1万円の電気代なら年間1,800〜2,400ポイント程度。
東京電力EPと年間電気代を比較
プランS(東京電力エリア)と東京電力EP スタンダードSを比較した目安(30A契約・税込・市場価格調整除く概算)。
| 月使用量 | 東京電力EP | 楽天でんき プランS | 年間差額(電気代のみ) | ポイント考慮後 |
|---|---|---|---|---|
| 150kWh | 約4,400円 | 約5,530円 | +約13,500円 | +約12,800円 |
| 300kWh | 約10,300円 | 約11,060円 | +約9,100円 | +約7,800円 |
| 450kWh(家族世帯) | 約16,400円 | 約16,580円 | +約2,200円 | ▲約700円 |
※概算試算。実額は市場価格調整単価・燃料費調整額・季節要因で変動します。ポイント還元は電気+ガスセットを想定。
判断ポイント:電気代単体だけ見ると東京電力EPのほうが安いケースが多いものの、楽天ポイント還元を含めると差は縮まり、楽天経済圏ヘビーユーザーなら実質メリットが出る分岐点が存在します。月450kWh以上の家族世帯+楽天ガスセット+楽天カード払いなら、トータルで楽天有利になりやすい目安です。
楽天でんきのメリット5つ
① 楽天ポイントが電気代の0.5〜1%相当貯まる
毎月の電気代支払いで楽天ポイントが付与され、楽天市場・楽天モバイル・楽天トラベルなどで利用できます。楽天ガスとセットなら還元率は2倍に。
② 基本料金が全エリア0円
30A・40A・50Aなどの契約容量に関わらず基本料金は0円。電気使用量が少ない月でも固定費負担なし。
③ 解約金・契約期間の縛りなし
契約期間の縛りも解約手数料もありません。気軽に試して、合わなければすぐ別社へ戻せます。
④ 楽天ガスとのセット割でポイント還元2倍
東京ガス・大阪ガスエリアでは楽天ガスとセット契約が可能。電気+ガスで100円につき1ポイントの還元率となり、楽天経済圏ユーザーには大きなメリットです。
⑤ 2026年2月開始のオール電化プランで新たな選択肢
これまで楽天でんきは「オール電化向けプランがない」と指摘されてきましたが、2026年2月にオール電化プランが新設され、夜間時間帯の単価を抑えた市場連動型として提供開始されました。
楽天でんきのデメリット・注意点
- 電力量料金単価が大手電力より割高:第1段階単価で比較すると、東京電力EPなどよりkWhあたり10円以上高いケースもある
- 市場価格調整単価で料金が変動:燃料費調整額に類似した仕組みがあり、市場価格高騰時は電気代が上昇する
- 支払いはクレジットカードのみ:口座振替・コンビニ払いには対応していない
- オール電化プランは市場連動型:固定単価ではないため、深夜単価が安定しないリスクがある
- 楽天経済圏を使わない人には還元メリットが薄い:ポイント還元はあくまで楽天サービスを利用する人向け
- 沖縄電力エリア・一部離島は対象外
楽天でんきの評判・口コミ(ネット上の声)
良い評判の傾向
- 「楽天市場のSPUと合わせて毎月3,000ポイント以上貯まる」
- 「楽天ガスとセットにしたら月100ポイント単位で還元される」
- 「契約・解約の手続きがアプリ完結で楽」
- 「楽天カード払いで合計1%超の還元になる」
悪い評判・不満の傾向
- 「電気代単体だと大手電力より高い」
- 「市場価格高騰時の請求額が想定より上振れする」
- 「口座振替に対応していない」
- 「沖縄では使えない」
※口コミは複数の比較サイト・SNS上の声から傾向を抽出したものです。個別の家庭での損得はライフスタイル・使用量で大きく変わります。
📊 「でんき比較ナビ」利用者アンケート結果
独自アンケートを実施している電力比較サイト「でんき比較ナビ」では、楽天でんき利用者の口コミ・評判データが集計されています。総合満足度 3.86点/5点(46件)。具体的な利用者の声・点数内訳は楽天でんき口コミ・評判ページもあわせてご確認ください。
キャンペーン情報(2026年5月時点)
新規契約者向けに楽天ポイントの進呈キャンペーンが定期的に実施されています。特典内容・進呈ポイント数・適用条件は時期によって変動するため、最新内容は申込み公式ページで必ず確認してください。
申込手順(5ステップ)
- 楽天でんき公式サイトにアクセスし、楽天会員IDでログイン
- エリア・契約アンペア・月の使用量を入力してシミュレーション
- 申込フォームに供給地点特定番号・お客様番号(検針票記載)を入力
- クレジットカード情報を登録(楽天カード推奨)
- スマートメーター済みなら工事不要、数営業日〜1ヶ月で切替完了
※前契約の解約手続きは原則楽天でんき側で代行されます。
よくある質問(FAQ)
Q. 楽天でんきは電気代が高いと聞きましたが本当?
従量料金単価は大手電力より高めです。ただし、楽天ポイント還元(特に楽天ガス+楽天カード払いの組み合わせ)を含めると、楽天経済圏ヘビーユーザーには十分メリットが出るケースがあります。「電気代単体」と「ポイント還元込みのトータルコスト」の両方で比較するのが重要です。
Q. 楽天でんきの運営会社はどこですか?
2026年5月時点では楽天モバイル株式会社が運営しています。サービス開始当初は楽天エナジー株式会社でしたが、現在は楽天モバイルが小売電気事業を引き継いでいます。
Q. オール電化向けのプランはありますか?
2026年2月25日に「オール電化プラン」が新設されました。基本料金0円・市場連動型でサービス料金(電力量料金)が30分ごとに変動します。固定単価の夜間プランをお求めの場合は、大手電力会社の「夜トク」「電化上手」などのほうが料金が読みやすい場合があります。
Q. 支払い方法はクレジットカード以外にありますか?
2026年5月時点ではクレジットカード払いのみです。口座振替・コンビニ払い・電子マネー払いには対応していません。デビットカードも基本的に利用不可です。
Q. 解約金はかかりますか?
かかりません。契約期間の縛りもありません。
Q. 楽天モバイルとセット割はありますか?
2026年5月時点で楽天モバイルとのセット割は提供されていません。ただし、楽天モバイル契約者はSPUによる楽天市場でのポイント倍率アップ等のメリットがあるため、間接的に楽天でんきとの相性は良くなります。
Q. 賃貸住宅でも契約できますか?
契約者本人が電気料金を支払っている賃貸であれば契約可能です。大家・管理会社の許可は不要です。
まとめ:楽天でんきを選ぶべき家庭の条件
- 楽天市場・楽天モバイル・楽天カードなど楽天経済圏をフル活用している人
- 楽天カード払いができる人
- 楽天ガスとセット契約できるエリア(東京ガス・大阪ガス管内)の人
- 電気使用量が少ない単身世帯/または楽天経済圏で還元を最大化できる家族世帯
解約金0円のため、まず1〜2ヶ月の請求実額で「ポイント還元込みのトータルコスト」を確認し、合わなければ即解約できる柔軟性が最大の安心材料です。
※楽天でんき公式サイトに移動します。本記事はアフィリエイト広告を含みます。




