「Looopでんきって本当にお得なの?」「市場連動型って怖くない?」と気になっていませんか。Looopでんきは2025年4月に料金体系が大きくリニューアルされ、メリット・デメリットの考え方も以前とは変わっています。本記事では2026年5月時点の最新情報をもとに、Looopでんきの料金プラン・市場連動の仕組み・割引制度・評判を整理しました。
結論:Looopでんき「スマートタイムONE」はこんな人におすすめ
- 昼間に電気使用が偏る家庭・在宅勤務世帯(市場価格が安い時間帯を狙える)
- 専用アプリで電力使用を「ゲーム感覚」で最適化できる人
- 解約金0円で気軽に試したい人
- クレジットカード・デビットカードで支払える人
逆に、夜間に電力を多く使うオール電化家庭や、料金を「読みやすさ重視」で固定したい人にはあまり向きません。
※Looopでんき公式サイトに移動します。
Looopでんきとは:再エネ普及を掲げる新電力
Looopでんきは、株式会社Looop(ループ)が提供する家庭向け電力サービスです。同社は2011年4月に設立され、太陽光発電システムの販売・施工・発電所開発を主軸としていた経緯から、再生可能エネルギー普及をミッションに掲げています。一般家庭向けの低圧電力販売は2016年4月の電力小売り全面自由化と同時に開始しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社Looop(ループ) |
| 設立 | 2011年4月4日 |
| 本社 | 東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー |
| 主要プラン | スマートタイムONE(電灯/動力) |
| 対応エリア | 全国47都道府県(一部離島除く) |
| 解約金 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード/デビットカード/プリペイドカード |
スマートタイムONE(電灯)の料金プランを完全解説
家庭向けの主力プランがスマートタイムONE(電灯)です。2025年4月の料金改定で、従来の「基本料金0円」から「基本料金あり・電力量料金引下げ」へ大きく見直されました。
料金の構成(2025年4月改定後)
- 基本料金:託送基本料金+容量拠出金相当額(契約容量とエリアで決定)
- 電力量料金:
- 電源料金(JEPX市場価格連動・30分ごと変動)
- 固定従量料金(サービス料金 7円/kWh + エリア別託送従量料金)
- 燃料費調整額:0円(追加請求・割引なし)
- 再エネ賦課金:2026年度 4.18円/kWh(全国一律)
従来「基本料金0円」がLooopでんき最大の売りでしたが、改定により使用量が多い世帯ほど実質値下げになる設計へとシフトしました。東京電力エリアの4人家族世帯では従来プランより年間4,000円以上の節約効果が期待できると公表されています。
市場連動型の仕組み:30分単位で電源料金が変動
電源料金は日本卸電力取引所(JEPX)のスポット価格と連動し、30分単位で変動します。需要が低い時間帯(深夜・休日昼間など)は単価が下がり、需要が逼迫する時間帯(夏冬の夕方など)は上昇します。専用アプリで翌日の単価予測を確認し、「安い時間に洗濯機・食洗機・EV充電を回す」など主体的な節電行動が可能です。
独自の割引・保険制度:おまもりチケット/おたすけ割/おまかせ割
おまもりチケット(自動値引きクーポン)
市場価格が40円/kWhを超える時間帯に、自動で単価を引き下げるクーポンが配布されます。直近の追加配布で累計150枚以上が配布される運用となっており、価格高騰局面でのリスクヘッジとして機能します。
おたすけ割(最大1.5円/kWh割引)
月間使用量に応じて、電力量料金から最大1.5円/kWhを割り引く制度。多消費世帯ほどメリットが大きくなります。
おまかせ割(消費ピーク時間帯の割引)
各家庭の月間最大消費時間帯の料金を割り引く独自制度。「電気をたくさん使う時間帯ほど安く」する逆転設計です。
東京電力EPとの料金比較:年間電気代の目安
スマートタイムONEと東京電力EPのスタンダードSを比較した場合の目安(30A契約・税込・燃料費調整除く概算)。
| 月使用量 | 東京電力EP | Looopでんき(参考) | 年間差額 |
|---|---|---|---|
| 200kWh | 約6,000円 | 約5,800円 | ▲約2,400円 |
| 400kWh | 約14,200円 | 約13,300円 | ▲約10,800円 |
| 600kWh(家族世帯) | 約22,400円 | 約20,900円 | ▲約18,000円 |
※JEPX市場価格・燃料費調整・季節要因で実額は変動します。具体的な試算は公式サイトのシミュレーターをご利用ください。
Looopでんきのメリット5つ
① 解約金・違約金が0円
契約期間は1年(自動更新)ですが、期間内解約でも違約金は発生しません。
② 使用量が多い家庭ほどお得(2025年改定後)
電力量料金が引き下げられたため、家族世帯・在宅勤務世帯など多消費世帯では年間1〜2万円台の節約が見込めます。
③ 燃料費調整額が0円
燃料費調整による電気代の急騰・急落がなく、JEPX市場価格の変動が直接料金に反映される透明な設計です。
④ 市場価格高騰時の「おまもりチケット」で自動防御
40円/kWhを超える時間帯は自動で単価が引き下げられるため、市場連動型のリスクが大幅に緩和されています。
⑤ 専用アプリで「ゲーム感覚」の節電が可能
翌日の30分単位の単価予測がアプリで確認でき、安い時間帯に家電を動かすことで主体的に電気代を圧縮できます。
Looopでんきのデメリット・注意点
- 市場連動型のため料金が読みにくい:固定単価プランと比べて月ごとの請求額の予測が難しい
- オール電化・夜間多消費世帯には不向きな場合がある:時間帯別単価プラン(夜間割安)と比較して割高になるケースあり
- 支払方法が限定的:口座振替に対応しておらず、クレジット/デビット/プリペイドカードのみ
- 2025年4月改定で「基本料金0円」が廃止:旧プラン時代のメリットを期待して契約すると印象が違う可能性
- 市場価格高騰リスクは完全には消えない:おまもりチケットでも完全防御ではない
Looopでんきの評判・口コミ(ネット上の声)
良い評判の傾向
- 「アプリで安い時間帯が見えるので、洗濯機を回す時間を変えるだけで月1,000円下がった」
- 「家族4人、在宅勤務で月2,000円〜3,000円の節約に成功」
- 「解約金が無いので試しやすかった」
- 「サポートのチャット対応が早い」
悪い評判・不満の傾向
- 「夏場の夕方は単価が想定より上がって驚いた」
- 「オール電化の夜間プランから乗り換えたら逆に高くなった」
- 「口座振替に対応していないのが不便」
- 「2025年改定で『基本料金0円』が無くなり、宣伝と中身が変わった」
※口コミは複数の比較サイト・SNS上の声から傾向を抽出したものです。個別の家庭での損得は使用パターン・契約条件で大きく変わるため、必ず公式シミュレーターで試算してください。
📊 「でんき比較ナビ」利用者アンケート結果
独自アンケートを実施している電力比較サイト「でんき比較ナビ」では、Looopでんき利用者の口コミ・評判データが集計されています。総合満足度 4.04点/5点(119件)。具体的な利用者の声・点数内訳はLooopでんき口コミ・評判ページもあわせてご確認ください。
キャンペーン情報(2026年5月時点)
申込みルートによってAmazonギフトカード等のキャンペーンが実施されている場合があります。特典内容・金額・抽選条件は実施時期によって変動するため、最新のキャンペーンは申込み公式ページで必ず確認してください。
申込手順(5ステップ)
- 公式サイトでエリアと契約容量、月の使用量を入力
- 料金シミュレーション結果を確認
- 契約者情報・供給地点特定番号・お客様番号(検針票記載)を入力
- 支払方法(クレジット/デビット/プリペイド)を選択
- スマートメーター済みなら工事不要、数営業日〜1ヶ月で切替完了
※前契約の解約手続きは原則Looopでんき側で代行されます。
よくある質問(FAQ)
Q. Looopでんきの市場連動型は怖くないですか?
JEPX市場価格に連動するため、高騰局面では単価が上がるリスクがあります。ただし、40円/kWhを超える時間帯に自動値引きが入る「おまもりチケット」によって、極端な高騰リスクは緩和されています。とはいえ、料金の読みやすさを重視する人には固定単価プランの方が向きます。
Q. 解約金はかかりますか?
かかりません。契約期間は1年(自動更新)ですが、期間内に解約しても違約金は発生しません。
Q. オール電化向けのプランはありますか?
Looopでんきにはオール電化専用プランはありません。深夜時間帯の単価がエリアの大手電力会社の「夜トク」「電化上手」などより高くなりやすいため、オール電化家庭は乗り換え前に必ず公式シミュレーターで試算してください。
Q. 口座振替で支払えますか?
口座振替には対応していません。クレジットカード/デビットカード/プリペイドカードのいずれかが必要です。
Q. 「基本料金0円」と聞いたのですが?
2025年4月の料金改定で「基本料金あり・電力量料金引下げ」に変更されました。古いキャンペーン記事や旧情報を参考にしないようご注意ください。
Q. アプリは必須ですか?
必須ではありませんが、市場連動型の特性上、専用アプリで翌日の単価予測を確認できないと節電メリットを引き出しにくくなります。スマートフォンを日常的に使う家庭向けのプランと言えます。
まとめ:Looopでんきを選ぶべき家庭の条件
- 家族世帯・在宅勤務世帯など電力多消費の家庭
- 専用アプリで節電行動を主体的に取れる人
- クレジット/デビットカード支払いが可能な人
- 市場連動型のリスクを理解し、料金変動を許容できる人
解約金0円のため、まずは1ヶ月分の請求で実際の効果を確認するのが最も合理的な方法です。市場価格が安定している時期に切替えると、改定後の節約効果を実感しやすくなります。
※Looopでんき公式サイトに移動します。本記事はアフィリエイト広告を含みます。




