
そもそも"こたつ"にはどんないいところがあるの?
冬の暖房器具には電気ストーブやホットカーペットなどたくさんのものがありますが、 なぜみんな"こたつ"が好きなのでしょうか。
そもそも"こたつ"にはどんないいところがあるの? 冬の暖房器具には電気ストーブやホットカーペットなどたくさんのものがありますが、 なぜみんな"こたつ"が好きなのでしょうか。
こたつ"のいいところ
・密閉された狭い空間を暖めるため、すぐにあたたまる♪
広いお部屋全体を暖めるよりも効率的ですね。
・一般的には一時間あたり約2~5円で意外に安い(1kWhあたり25.91円の場合で計算)
大きさによって料金の異なる電気カーペットよりも狭い部分に限った"こたつ"のほうがお得なんです。
・足元からあたたまるため、室温以上に温かく感じる
足から温まると血行が良くなりポカポカしてきますね。これが眠気の原因にもなりますが...
"こたつ"をもっと温かく使いたい!!!
こたつに入っているけど、なんだか寒い...設定温度をあげる前にストップ!
あなたは"こたつ"にこんな工夫してますか?電気代をかけずにもっと温かく使える方法を紹介します。
1. こたつ布団×敷布団(ラグ)×敷布団の下に断熱シートや新聞紙を活用
こたつ周りもぬくぬくに...そしてフローリングへ熱が逃げるのも防ぎます。
断熱シートなんて家にないよ!という人は新聞紙を敷いてみるだけでも変わります。
2. こたつに湯たんぽを入れる
寝るとき足元に置いていた湯たんぽを"こたつ"の中に。
古くからある金属製の湯たんぽは保温効果抜群なのでおすすめです。
3. 厚手の掛け布団を使う
こたつは効率よく発熱し、その熱を逃さないことが大切です。厚手の掛け布団なら保温効果よし。
まだあまり寒くないのに厚手はイヤ...という場合には、季節によって掛け布団の厚さを調節しましょう。
節約しながら"こたつ"をたのしみたい!!
寒い冬、電気代節約のためにこたつを我慢するのは至難の業。いつもの使い方を見なおせば、 きっと電気代節約につながります。
1. サーモ機能付き"こたつ"がおすすめ
暖まりすぎると勝手にスイッチが切れ、冷えると自動で暖めてくれる優れもの。余計に暖め過ぎて電気代を増してしまうことを防ぎます。
2. 設定は中温以下でキープ
温度を上げるほど電気代も高くなります!他に暖かくする工夫をして、高温設定はなるべく使わないよう心がけましょう。
3. 電気料金プランの見直し
日中家にいない誰もいないから昼は電気製品を使わないならば、電気料金プランを変更できる場合があります。(例:東京電力「夜得プラン」)
4. "こたつ"×ホットカーペットの合わせ技
ホットカーペットをつければ、こたつの電源を入れなくても熱がこもって暖かくなります。普通にホットカーペットを使うよりもこたつを合わせたほうが絶対効率的!
5. タイマー付きコンセントを使ってだらだら防止
時間を決めて使うことで節電につながります。うっかり寝てしまっても、タイマーが設定してあれば心配ありませんね。
6. 大人数でこたつを囲んで鍋パーティーをしよう!
人が集まれば温かいし、心もあたたかくなりますね。しかも各部屋でいくつもの家電を使うより、集まって一つの物を使うほうがずっと節電になります。
*他にも気をつけること*
・暖房は必要なときだけ使いましょう
:暖房は切って、ホットカーペットやこたつの消費電力が低いものに絞りましょう
・電気を使う前に厚着をするのは基本
:カーディガンで+2.2℃ ひざかけ+2.5℃ ソックス+0.6℃体感温度が上がる (財団法人省エネルギーセンター調査より)
省エネこたつとは?
節電するなら"こたつ"の種類から考えてみるという手もあります。ここで主な種類をあげてみます。
フラットヒータータイプ:天板裏が全面ヒーターになっているタイプ
ヒーター部分の出っ張りがなく均一にあたたまります。
カーボンヒータータイプ:遠赤外線効果が高く、体の芯まであたたまり冷えにくいという特徴があります。
消費電力は300Wまで(通常600Wまで)。従来の2倍の節電効果を望めます。
人感センサーつきタイプ:人が15分いない状態になると自動で電気が切れるため、消し忘れも心配ありません。
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